サーチエンジンはクローラーが巡回して登録してくれますので、基本的には登録に費用はかかりません。Yahoo!JAPANでは、以前は登録申請があったWebサイトを審査して登録していた関係で、今でも一部登録できる制度が残っていて、その審査費用が有料化されています。審査に通ると、Yahoo!JAPANからのリンクが公認されたサイトになり、検索順位も優遇されます。ただし、このビジネスモデルは、Yahoo!JAPANだからこそ成り立つものであって、他のサーチエンジンでは登録や登録のための審査を有料化することは難しいでしょう。電通が毎年発表している「日本の広告費」2006年版によると、2006年のインターネット広告市場規模は3.630億円と推計されています。そのうち、サーチェンジッのキーワード連動型広告(リスティング広告)が930億円と26%を占めています。また電通総研では、2011年のインターネット広告市場規模を7.558億円と予測していますが、リスティング広告は2.265億円(30%)と急成長が期待されています。今後もサーチエンジンのキーワード連動型広告の収入はサーチエンジンというビジネスモデルを支えていくと思われます。
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